日本の税金の種類

日本の税金は、国に収める国税と、地方に収める地方税の二つがあります。

そして、税金の種類は主に国税は25種類、地方税は26種類があります。

まずは国税から見て行きましょう。

国税は、直接税が9種類で、間接税は16種類あります。

まずは直接税からです。

直接税は、所得税、復興特別所得税法人税、地方法人税、地方法人特別税、復興特別税、相続税、贈与税、地価税の9種類があります。

ちなみに、復興特別所得税は課税されていることは、あまり認知されてなく、天引きから引かれています。

次は間接税です。

間接税は、消費税、酒税、揮発油税地方揮発油税石油ガス税、石油石炭税、航空機燃料税、電源開発税、タバコ税、たばこ特別税自動車重量税、登録免許税、印紙税

関税、とん税、特別とん税の16種類があります。

次は、都道府県に収める地方税は、直接税は9種類、間接税は4種類あります。

まずは、直接税からです。

直接税は、住民税、事業税、不動産所得税、固定資産税、自動車所得税鉱区税狩猟税、核燃料税の9種類があります。

調べてびっくりしたのは、核燃料の税金もあるとは、思いませんでした。

次は間接税です。

間接税は、地方消費税、地方タバコ税、ゴルフ場利用税軽油引取税の4種類です。

ちなみに消費税は、国税は、6.3%で地方税は1.7パーセントになっています。